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職員インタビュー

H.Y 2016年入社
    総務部 総務・人事課

志望理由は?

 学生のときに東日本大震災のボランティアをした経験から「人の役に立つ仕事がしたい」と強く思うようになりました。人が生きる上で不可欠なお金を扱う金融関係の仕事であれば、年齢や性別問わず様々な人の役に立つことができると考え、金融関係の会社に絞って就職活動を行いました。 しかし、どのような会社が本当に自分に合っているのか分からず不安な気持ちを抱えていたころ、当センター職員でもある大学の先輩から「しんきん共同センター」を紹介していただきました。全国の信用金庫のシステムを支える仕事をする当センターであれば、「信用金庫を利用されるお客さまはもちろん、信用金庫の職員の方々のお役に立つことができる、それも全国という幅広い範囲で!」ということに気づき、ぜひこの会社で働きたいと思いました。 文系だったため、「システムを扱う会社」という部分で勝手な苦手意識を持っていましたが、紹介してくださった大学の先輩から、先輩職員の方々からしっかりと指導していただけると聞いたので、安心してエントリーしました。

どのような仕事をしていますか?

 総務部で人事・採用関係の仕事をしています。人財育成のための研修カリキュラムの作成や、大学へ訪問し当センターの説明を行ったり、学生のみなさんが使用するナビサイトを管理したり、と様々な種類の業務を行っています。 大学や学生さん向けに行う会社説明を通して、当センターについての知識を深め、当センターの使命を再確認し、より一層気を引き締めて仕事をしなければならないと感じています。また、採用担当者として学生さんと歳も近いので、当センターについてより分かりやすく魅力を感じてもらえる説明を学生さんの目線を持って行うよう心がけています。

やりがいを教えてください

 採用担当は、大学や学生さんから見たらいわば「会社の代表」であり、「これからの当センターを担っていく人財を採用する」という重要な仕事です。また、人財育成はこれから会社をより良くしていくために必要不可欠な大きな仕事です。どちらも会社全体に関わる非常に責任重大な仕事であり、まだ入社3年目の若輩者の私にこのような仕事を任せていただけたということで、やりがいを感じながら行っています。 私は、1・2年目は金庫支援部という部署で信用金庫のシステム業務をサポートし、3年目で信用金庫に出向し、より信用金庫業務への知識を深め、実務を学びました。その後、総務部に配属され採用担当となりましたが、様々な環境で毎年新たなことに挑戦することで、自分を日々成長させていくことができているのではないかと思います。

今後どのようなセンター職員になりたいですか?

 採用担当として活動する中で、能動的に動くことの大切さを改めて感じました。当センターも信用金庫から求められていることをただするだけではなく、「しんきん共同システムを使っていてよかった」と信用金庫から思ってもらえるような『価値』をどんどん提供しなくてはならないと思います。そのために、自分で考え提案し、行動することのできる職員になりたいと思っています。

就活生へメッセージをお願いします!

 就活は自分の人生の道を作っていく第一歩だと思います。その分漠然とした不安や心配事も多く、辛い期間かもしれません。しかし、就活は今まで意識したことのなかった自分の苦手や興味を見つけ、自分を改めて知る機会でもあります。 学生のみなさんには、以前の私のように苦手意識や先入観で自分の可能性を狭めてしまうことがないよう、広い視野を持って活動し少しでも興味を持ったところは積極的にトライしてみて欲しいです。その先に納得のいく結果がきっと待っていると思います。 少しでも当センターに興味を持った方は、ぜひエントリーしてください!みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

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